場所は駒沢だし（案の定、芝は荒れてるし）、相手は愛媛ＦＣだし、と、ＪＦＬっぽいなあと思っていたら、内容もＪＦＬでした。両チームともミスが多い試合だった。 愛媛ＦＣは、個人のミスがとても多い。ＪＦＬの時は、個人能力が低いとは思わなかったが、Ｊ…

フクアリに行ってきました。 僕がＪで好きな選手は、林なんだが、林劇場ってくらいに、林っぷりを堪能できました。 甲府は、4-3-3。対して千葉は3-5-2、しかし、坂本の位置が低く、ほとんど4-4-2に近い感じ。甲府の３トップへの対策でしょう。甲府のコンダク…

週刊文春より、大久保が個人マネージャに騙されたと言う記事。 「大久保は天性のサッカーの才能の持ち主だが、世間知らず、スペインに移籍する際、それまで尽力した人たちを裏切って、個人マネージャーと契約したことで数々のトラブルを招き、調子を崩してし…

ガンバ大阪より一足早く、ＡＣＬベスト８に勝ち進んだ（違う）、東京Ｖ。平日の夜のＪ２の試合に４４００人集まったのは、ある意味凄いなと思う。 まあ、試合内容は去年のヴェルディでした。ポゼッションという名のいい試合をしながら、内実は球を持たされ、…

横断幕に「共に戦おう」の文字が。分裂応援だったものが、ぎこちないながらも、共に戦っていく（応援）姿勢に、ちょっとウルウルきてしまいました。そして、玉乃への愛あるブーイング。 しかし、前半戦は、さすがに寄せ集めのチーム。ぎこちないし、運動量も…

イングランド代表のエリクソン監督が、また大失言した。 ファンから代表の現状を聞かれると「後任はヒディンク。幸運を祈る」と即答。うっかり現オーストラリア代表監督の名を口走ってしまった。一部始終を見ていた記者にも「もうサッカーのことはいいだろう…

週刊ポストより、totoに関する記事を紹介 totoは売り上げの半分を当選金とし、そこから経費を差し引いた収益金のうち3分の1を国庫に、3分の2を選手のみならず自治体や関連団体ヘスポーツ・振興の助成金として出す仕組みになっている。しかし、実際は助成金ど…

◆ 11 ＦＷ 内山 英紀（うちやま ひでき） ・05年度ＪＦＬ15試合出場、3得点 ◆ 17 ＭＦ 小泉 輝行（こいずみ てるゆき） ・05年度ＪＦＬ0試合出場 ◆ 18 ＦＷ 野杁 生磨（のいり いくま） ・05年度ＪＦＬ2試合出場 ◆ 19 ＭＦ 石本 慎（いしもと まこと） ・05…

05年Ｊリーグで最も驚かされたのはＣ大阪の快進撃だ。だが、後半戦を破竹の勢いで勝ち進んだ裏に元日本代表ＤＦ勝矢寿延コーチの熱血指導があったことは、あまり知られていない。 ９８年に現役引退後、テクニカルディレクターに就任したが、やはり現場の水が…

東スポに、ヴェルディ情報が載らない日が無いと言えるほどに、露出が激しいラモス。もしかして、Ｊ２に落ちたほうが観客動員が増えた珍しいチームになるかもね。 地獄を見せる。Ｊ２東京ヴェルディのラモス瑠偉監督がチーム再建に向け「地獄のキャンプ」を宣…

ついに、林までか… もともと、11月末の解雇通知を受けていた時点で覚悟していたが、好きなというか、この選手がいたからヴェルディを好きになったという選手なので、非常に落ち込む。 ピッチを空から見ているような広い視野、そして周りを走りまわせるパス、…

小林大悟は、大宮へ。仕方ないのはわかっちゃいるが、やはり残念。第一、完全移籍ってのが、なんとも。しかし、大宮の補強は凄いね。 奥野、トニーニョ、藤本等、去年のレギュラーはちゃんと残って、吉原、佐伯、小林大悟、慶行、土屋、波戸といった、他チー…

国立に行ってきました。 ついでに、日記風に書くと、朝１０時からチケットピアに電話をかけまくって、「紅天女」（わかる人にしかわからないですな）をとろうとしたがとれず。その後、自転車屋へ。新しい自転車を買う。 そして、友人と待ち合わせ、国立へ。…

エルゴラでの野々村芳和による相馬直樹インタビューより抜粋。Ｊ１とＪ２の違いについてですが、胸にしみます。 相馬「Ｊ１って格差が少ないんだよね。意識の中での格差も。明らかに相手が引いてくるってのが少ない。Ｊ１だと『ある程度力の差はあるでしょ』…

スポーツヤァでの、野村監督インタビューが興味深かったので紹介。というか、三木谷＆野村コンビは、すごすぎる。 野村「これから作り上げていくわけですからお金と時間はかかりますよということを強くお話したんですが、どこまで三木谷さんに理解してもらっ…

移籍を考えている選手に対して直接留意を求め様と思います。 明日は連休の最終日ですがランドに終結してくれませんか？ ネットだけではなくて選手に会って目を見て留意を求めませんか？実際に渦中の選手に会えるとは限りませんが ランドにサポが集まる事だけ…

元日本代表で東京Ｖの戸田和幸が広島に完全移籍することが明らかになった。3年契約で年俸は5000万円。戸田は清水から05年に東京Ｖ入り。しかし負傷もあり出番に恵まれなかった。またチームがＪ２へ降格したため移籍先を探していた。 （中略） このほか東京Ｖ…

○ワールドカップ Ｗ杯の組み分けは、人によって思いっきり感想が違いそうですね。日本の決勝トーナメント進出を、厳しいと感じるか楽と感じるか、クロアチアをに勝てるとみるか、引き分けとみるか勝てないとみるか、オーストラリアは日本より強いのか弱いの…

数えてみたら、今年、Ｊリーグ、ナビスコカップあわせて２６試合観に行っていた。他、天皇杯決勝、ゼロックススーパーカップ、バルサの親善試合３戦、ヴェルディｖｓレアル、フィオ、ユーベｖｓＦＣ東京、そしてＪＦＬが１０試合。熱心な人からすれば、全然…

雨もふり、寒い中、（おまけに仕事をサボって）西が丘に行ってきました。 佐川東京は、3-5-2。対して横河武蔵野は4-4-2のライン。佐川は、ＪＦＬ屈指のポストプレイヤー大久保にあて、一度外に開いて、また大久保をターゲットにするという、単調ではあるが効…

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが、アジアサッカー連盟主催のアジアチャンピオンズリーグの改革に本気で乗り出すことになった。早ければ07年シーズンから、新ＡＣＬが開催され、欧州ＣＬを超える殺人スケジュールが日本サッカー界に襲い掛かることに…

Ｊ２への転落が決まった東京Ｖの凋落にブチ切れた柏のラモス瑠偉コーチら同クラブＯＢたちは、一部フロントによる露骨なＯＢ排除工作があったことを激白。名門クラブの迷走には、かなり根深い原因があったようだ。 柏のコーチとして立ちはだかり、自らが育っ…

日本全国に何チームもあるＪリーグのクラブの中で、「最も誠実に取材に答えてくれる監督は？」と問われるとＦＣ東京・原博実監督の名前が挙がる。名前は出さないがごう慢な態度の監督、選手もいる。 が、かって「アジアの核弾頭」といわれ、日本代表でも長く…

ジェフ側の自由席で見てきました。 いい意味でも、悪い意味でも、決勝らしい試合でした。 フェルナンジーニョ、アラウージョのフォローのために、いつものように走れない、阿部＆佐藤。そして、中央からの攻撃を恐れるあまりに、フォローがおいつかず、松下…

悔しくて悔しくて、あまり書きたくないが、気になった点が一つ。 試合前の選手インタビューで、林が出たのだが、次回の試合予告で「１１月１２日、日曜日、セレッソ大阪戦です。・・・」 １２日は、土曜日だって、ヤシケン。 彼が間違えるのはキャラだから良…

秋らしい天気の中、秋らしく市の行事等でボロボロの芝で行われた試合は、横河武蔵野らしい結果で終わった。 試合開始ギリギリに会場についたのだが、驚いたのは、ＧＫが天皇杯予選で成長した大石ではなく金子であったこと、そしてシステムが4-4-2（ライン）…

ストライカーの恐怖を思い知らさせてくれた、一戦でした。アラウージョは、恐ろしすぎる。 試合内容自体は、ヴェルディが負けたのは残念で悔しいけど、とても面白い一戦でした。あっという間の９０分だった。 いくつか思ったことを書くと、 オシム門下の佐藤…

長谷川健太監督率いる清水が出口の見えないトンネルに迷い込んでいる。7月13日のＦ東京戦以来、リーグ戦6試合を2分け4敗。試合後、サポーターから大ブーイングが浴びせられた。すでに戦力補強は終わっているだけに次に手を打つとすれば指揮官となるが、清水…

天皇杯東京予選決勝を観に、西が丘に行ってきました。３年連続、東京都予選の決勝は、このカードであり、そして２年連続、横河武蔵野が負け続けている。それだけに、今年こそはとかけるものがビンビンに伝わってきた。 しかし、試合は佐川東京の先制ではじま…

バドン監督による３トップシステム、戸田の復調等々で、やっとまともな試合ができるようになってきたヴェルディ。今日も、アントラーズ相手に前半から互角以上の闘いを見せる。 バドン体制になって、明らかに変わったなと思ったのが、運動量が増えたこと。大…