エアガイツ

はっきり言って、ドイツは嫌いだ。だが、ドイツが強くなくてはつまらない。敵として強くあってほしいのだ。
世間では、ドイツは弱くなったといわれているが、ユーロ2004での、ドイツは強かった。だが、それと同じくらい弱さがあった。グループリーグでのオランダ戦での、ドイツは本当に強かった。激しいプレス。そして執拗なサイド攻撃。オランダ選手を倒しまくるボディコンタクト…そして、一番の長所である、エアガイツ。惨敗したチェコ戦では、そのエアガイツの欠片も感じなかったが…
そして、今日のドイツは強かった。
いつもなら、チームとしてなっていない、ジーコジャパンうんぬん(バラックバイタルエリアでフリーにしすぎたり)を言いたいところだけど、今日はいいや。ああ、でも、エアガイツを開放していないドイツに、気持ちで負けているのは、やっぱりダメかも…(以下、長くなるので省略)
ところで、ドイツといえば、神戸の新監督は、結局、リティになりそうですね。
本当に、名前(知名度)で選ぶチームだな。だから、楽天は八重樫にならなかったのかな、今の楽天の選手見ちゃうと田尾より八重樫の方がお似合いなのに。