ジーコisGod

ジーコ日本大改造へ 3日アジア杯準決勝バーレーン戦
報知なんで、好きなだけつっこめます。

日本代表のジーコ監督(51)は1日、アジア杯準決勝のバーレーン戦(3日)で先発3選手を入れ替える可能性を示唆した。7月31日のヨルダン戦でDF田中誠(28)=磐田=ら3人が負傷したためで

怪我の選手を変えることを改造とは言わんだろ、それは。

ジーコ監督は、W杯予選前や欧州遠征などで代表選手が集まる一定期間はメンバーを固定することが多い。昨年6月のコンフェデレーションズ杯(フランス)では、1次リーグ第3戦のコロンビア戦で負傷の俊輔に代えて小笠原、稲本に代わり中田浩を代えただけ。昨年12月の東アジア選手権でも2試合目(対香港戦)で負傷の中沢を茂庭に代えただけだった。今回もキリン杯のセルビア・モンテネグロ戦(7月13日)から5試合連続で先発は変えていない。アジア杯4試合で22選手のうち試合で起用されたのは16人。

今に、始まったことじゃないんだよな。サカツクやったら、ずっと同じスタメンで戦うタイプだ。

メンバー固定は控え組のモチベーションを下げがちだが、川淵三郎キャプテン(67)が言うように「控えの選手は本当によく練習をしている。出たくてウズウズしてる感じ」と出番を心待ちにする。

えっと…どの辺が、モチベーションが低下していないと言えますか。

とはいえ、3流サッカー国を率いながら、今年に入り、負けたのはアウェイのハンガリー戦だけ。チェコには勝ち、イングランドと引き分け、W杯予選もトップ。キリン杯は優勝。アジア杯もノルマと言われたベスト4に残っている。
まさに、サッカーの神、ジーコ。勝利の生贄を要求するあたりも、まさに神。
アジア杯決勝進出の生贄は、俊輔か、サントスか、鈴木か?どうせなら、キャプテンを捧げたいものです。