大久保、紅白戦で乱闘騒動

今日の東スポより

10対10による紅白戦の後半、大久保は相手チームのDFコルテスと乱闘寸前になった。大久保の手が当たったことで、コルテスが激怒し、大久保もムカッ。周囲がなだめて事なきを得たが、大久保は「殴ってやろうかと思った」と真顔。相手がチームメイトだろうと関係なしだ。
かと思えば10日の非公開練習では「もう仲直りしました」とケロッ。「非公開練習だから内容はいえないっすよ」といいつつ「ルイスガルシアと2トップを組みました」と発言。アルバセーテ戦先発濃厚だということをもらした。
大久保は「いつ出るか」と話題になっているスペイン初イエローカードについてこう語る。
「そろそろ期待に応えちゃいますか」
もちろん冗談半分だが、自分のプレーがイエローすれすれだということを銃bん自覚していた。「今まで(主審が)見てなかったからだけど、普通なら(イエロー)出てるでしょ」端的な例が1月23日のレアル・マドリード戦。後半、DFエルゲラの後頭部をコブシで殴り、ヒジ鉄も食らわせた。それを見咎めたMFベッカムから「ヒジを使うな」と文句を言われると、メンチを切りにらみ返した。相手が相手なら乱闘になってもおかしくない場面だった。

相変わらずで、なによりです。
大久保見てると、日本人選手が海外で活躍するには、変えなくていいことと、変えなければいけないことを分ける事が大事なんだろうなと思います。まあ、大久保の場合、自然にやってそうだけど。