松木節

Sportiva2月号の、「マツキ節”絶叫”BEST10」がおもしろかったので紹介。要は、松木安太郎が実況で何を言っているのかを、調べたものです。

1位:あーっ!うーっ!おーっ!(62回)
2位:ゴール前!(50回)
3位:ヨシッ!(45回)
4位:いいですよ・ナイス!(42回)
5位:こぼれ球を拾いたい!(37回)
6位:そうですね(32回)
7位:チャンスだ!行け!(29回)
8位:いや〜、○○ですね〜(27回)
9位:はいっ(18回)
10回:ボールを動かしてシンプルに!(16回)
ランク外:
頑張れ!
集中して
シュートで終わりたい
さあ、○○ですよ〜

いや〜、これ2004年アジアユース準決勝、日本vs韓国戦でのみの回数なんですよね〜。「ゴール前!」を、1試合で50回も叫んでいるのは、さすが、松木ですね〜。そうでうね、この調子でこのまま行って欲しい!行け!ヨシッ!
 
この人には、
小学校か、または欧州のビッククラブ(絶対、ないが)の監督をやって欲しい。小学生が、「そこだ!ヨシッ!いいぞっ!」とか試合中に言われたら、気持ちよくできると思うし、保護者受けもいいと思う。それは、ビッククラブでも同じで、かって2年連続Jの優秀監督賞をもらっているんですが、あの時の、スター軍団だったヴェルディには松木みたいな、気持ちよくサッカーをやらせる監督が向いていたと思うんだよね。どこかで、監督やらないかな。ベンチにマイクを置いてもらって。