野球SF

今日発売のビッグコミックオリジナルの「あぶさん」のセリフ

「腰?ああ〜、プレーオフでやった時のか。あの時に痛めた腰はもう完治しているよ。」

いつの間にか腰を痛め、いつの間にか完治しているあぶ。

「そうか、夢では7戦までもつれたのか。」

前回、ダイエー対中日という、夢の日本シリーズを見せてくれ、水島世界の奥深さを味わったのですが、あっさり夢落ちで終了
あのぉ、夢じゃなくても7戦までもつれてますけど…ただし、西武がパ代表ですけどね!
つうか、立ち読みでいいんで、この最初の4ページを読んでください、いろいろな意味でやばいです。
さらに続いて、

大虎の親父(近鉄ファン)「合併チームの新しいユニフォームが出来たら、それに着替えまっせ」

って、おい!それでいいのか!近鉄ファン
営業的には、昔の近鉄のユニフォームを着て、昔堅気の近鉄ファンの親父の店にした方が、客も入ると思います。
で、最後

まもなく2005年を迎えようとしている。果たしてどんなパ・リーグが、そしてプロ野球が待っているのだろうか?ひとつ言えることは野球は永遠であり、永遠に楽しいということである。

ひとつ言えることはあぶさんは永遠であり、永遠に現役ということである。
ああ、そのかわり、どんなあぶさんが待っているか想像はつきます。
スランプ→今年であぶも引退か→オリッ鉄戦で親子対決→引退うやむや→大虎で、活躍した選手と酒を飲む→続行
というわけで、59歳でも、現役続行!
誰が言ったか知らないが、野球SFというのは見事に当てはまっている。