公取委が、プロ野球加盟料問題を検討

公正取引委員会の上杉事務総長は1日の定例記者会見で、日本野球機構が60億円の加盟料を課していることに対し「金額や分配方法など、機構がわかりやすい説明をする必要がある」と述べた。
上杉総長は公取委員会で加盟料などの問題を検討していると明かした上で「具体的な相談などがあれば独禁法上の考えを示す。個別の問題について調査することになれば、機構側から話を聴くことになる」と語った。(東スポ

これは、素直に喜びたいです。将来的に球団を増やすためにも、加盟料は邪魔な制度なんで反対。