クラシコ

朝4時に起きて見たんだけど、スゲー、面白かった。
特に良かったのが、ありきたりなんですが、ロナウジーニョ
1-1、残り5分という場面。それも、相手がレアル。
そこで、信じられないようなセンタリングをあげて、それをシャビが決めて、バルサが勝つんだけど。
信じられないってのは、技術的なことじゃなく、想像力ということで。気が抜けるような、無茶苦茶ふんわりしたセンタリングなんですが、あの局面で、そういうのをあげれる神経と頭が、本当に凄い。普通なら、あせってクロス気味に難しいボールをあげるような場面で、こんなんやるんかと、朝早いのに声を出して驚きました。
試合前に、ホームのレアル戦に勝つのは快感だ!と、客を煽るインタビューをしていたルイス・エンリケが、無茶苦茶ブーイングをあびてたのは、笑えました。いやあ、でも本当に快感だわ。