Ｊ２節

Ｊリーグ２節を終わって、感激したのが大分。日本じゃ４バックが向かないとか言っていた自分が恥ずかしい。ちゃんとした監督が、ちゃんとした計画をもってやれば、美しいラインができるわけで、いいもん見させて頂きました。で、なんか、大分戦を見ていて、非常にあの神にむかついてきた。あの神より上の監督は腐るほどいるわけで、大分みたいに選手がコマ不足（失礼）な部分があってもここまでやれるんだよ。日本は、世界からみたらまだ選手のレベルが足りないところはあるけど、それを補える今できる唯一の手段が監督なのに、なんでそれがよりによって彼になったのかと思うとね。で、もっとむかつくのが、結局ベルガーが、オシムがって言っている人たちは、少なくともＨＰを見る限り、アンチ神なわけで。逆に、今まで見たことないんですよ、神擁護派がオシムのサッカーが・・・とか言っているのを。それも、むかつく要因なわけでね。ちゃんとサッカーを見ている人が唱える神擁護論を聞いてみたいんだよね。そうじゃないと、いけないとは思うんだよ。だって、神擁護派＝サッカーをスポーツ新聞程度しか見てない人って決め付けるのは、あまりに寂しすぎるよ。

その他、鹿島は、平山が入ったら面白いのになと思った。アルディレスは、神に文句を言いたくてしょうがないだろうな。いや、本当に代表監督ってのは、クラブから大事な選手を預かっているという気持ちを持って欲しいよ。ろくな使い方をせずに、壊されて戻されるんじゃたまらないよ。