スポンサー契約

日本サッカー協会は、01年に各種企業と日本代表チームに関する長期契約を結んだ。オフィシャルスポンサー「KIRIN」(年間23億円)、サポーティングカンパニーとしてセゾンカード、ファミリーマート、JAL、NISSAN、東芝(各1億円)が07年3月末まで代表チームを支援している。

 さらに、3月末で契約が切れるオフィシャルサプライヤーアディダス・ジャパン」社と07年3月末まで契約を延長することで、ほぼ合意に達した。年間6億5,000万円の契約料に加え、A代表がW杯出場を決めれば史上最高の10億円、U-23代表がアテネオリンピック出場なら3億円が支給されるボーナスも設定されることが明らかになった。(東スポから要約)

日本は本当に恵まれていると思うと同時に、スポンサーが強くなってしまうことには不満がある。今度のヨーロッパ遠征も、日本のテレビに合わせて試合時間が決められて、あっちの観客置いてけぼり会場ガラガラ。アウェイの雰囲気を味わえずとかになりそう。