川崎フロンターレvsボルトン・ワンダラーズ

観衆4,500人と、、観客少な目の等々力競技場。しかし、観にいったかいのある試合でした。
前半は、フロンターレペース。と、いうか、ボルトンが動かなすぎ。バックラインからの、ロングボールだけという、単調な攻撃。しかし、川崎の選手が倒れまくるのに、ボルトンの選手は、ほとんど倒れないのは、さすがという感じだった。
川崎は、マルクスを中心に右サイドを侵略し、一点リードで前半を終える。しかし、後半に入り、ボルトンが目覚める。特に、オコチャが覚醒。凄いよ、オコチャ。一気に、ボルトンペースへうつり、
終了10分前に同点に追いつく。オコチャの凄さを見られただけで、十分な試合だった。
ところで、ディウフを応援していた、アフリカンがいて、太鼓を叩くは、踊りは踊るは大乗り。最後には、ディウフとユニの交換(客の方は、ぼろいTシャツ)をしていたのが、笑えた。客も、彼の踊りに拍手を送ったり、いい意味で、牧歌的な雰囲気で、それもよかったです。