マツケン

ついでに、同じくサイゾーのゲイネタより。

NYタイムズ紙に、「A Samurai And Japan Get Samba Fever」と題した「日本におけるマツケンサンバ・ブーム」という記事が取り上げられた。
同記事で語られているマツケンは、日本のファンが思い描く「明るく楽しい」マツケン像とは少し喰い違っている。同紙によると、マツケンサンバは化粧や金ラメの着物などで着飾ったフェミニンなイメージで、「腰を振って踊る」ゲイ・イメージの強いものと指摘。早い話が、マツケンサンバを"ゲイ文化”であると連呼し、マツケンをその先導者として印象づけているのだ。(略)
それにしても、米国を代表する世界的メディアにまでゲイ疑惑をイジられるとは、さすがの将軍様NYタイムズの訳では『Violent Shougun』)も驚きだったのではないだろうか。

この記事読んだ感想は、「えっ、それって当たり前の事じゃないの?」だった。マツケンライブを一緒に観にいった友人と、そのことを肴に飲んだもんで。
マイケル・ジャクソン、ジャニーさん、マツケン、マイク水野…過剰なまでのサービス精神は、ゲイ文化の長所だと思うんだけどね。