FC東京vs磐田

昨日の等々力に行けなかったので(行かなくて良かったかもしれませんが…)、その鬱憤晴らしに、味スタに行って来ました。
・味スタにつくと、観客の多さにビビッた。緑のチームじゃまずない入りだったもので。三万人か、凄いのう。
・チームの調子は、ラインを見ればわかるとは良く言ったもので、だだっぴきの磐田。
茶野が田中に、なんか言っていた。
・前半は、FC東京の動きの良さが目立った。プレスもきついし、とったら外へ一度出してクロスって攻めが徹底されている。
・村井が気になって、意識して見ていたけど、まだジェフとの違いに戸惑っている感じだった。
ボールもっても、ジェフでは普通にあったフォローが、磐田では少ない。
ドリブルを仕かけても、周り上がってこないかな・・・と遠慮がち。
・石川の動きがよかった。右だけじゃなくて、ポジションチェンジで左から攻めあがったり、スピードで脅威を与えていた。
・後半はやや磐田ペースだったが、決めなくてはいけないところで決められず。
・40分。フリーランニングで上がってきた今野のクロスから、 栗澤が決め、ついに1-0。
マンオブザマッチは、栗澤。ゴールも見事でしたが、展開力もよかった。
・で、結局、人間力はなにしたいの?コメントとか聞いていても「まだ試行の段階」とか言っているのが頭が痛い。
・対して原監督。やりたいサッカーはこれなんだ、だからお前らスペインサッカーを見ろ!ってな感じでわかりやすかったです。