健悟合唱隊結成

2・20両国大会で「木村健悟率いる新日本合唱隊」が結成される。猪木のバースデーセレモニーとして、新日プロ選手がリングを取り囲み、お祝いの歌を歌い上げるという。
隊長は、歌唱力に定評のある木村で、協力要請を受けた飯塚高史選手会長も、準備に取り掛かっている。

全然、観にいく気がおきなかった、ＩＷＧＰと三冠のダブル？タイトルマッチがメインの両国大会でしたが、これだけは見たいと思った。
しかし、川田ｖｓ健介が小結同士の対決だとしたら、天コジ対決はなに？
時代が変わっているのを、認めないといけないのだろうけど、あまりのショボさに、プロレスが嫌いになっていく自分がいます。
天山、小島が嫌いというより、通称、サラリーマンレスラーが嫌いなんだなと思う。
中島らもの名言に「大工でも生き方がロックならロックンローラー。ロック歌っていても、生き方がロックじゃないやつはただの歌手。」ってのがありますが、僕は、そのロックがプロレスであり、ロッカーがプロレスラーという言葉にあてはめてプロレスラーを見ているんだけど、生き方がプロレスしていないサラリーマンレスラーはプロレスラーとは思えないんですよ。