ドラクエ買ったが、まだやっていない

ryu482004-11-29

右の画像は気にしないで下さい。高貴な顔ってのは、似てくるなと思ったもので、勢いに任せて作ったものです。
でも、パタリロって、成人すると、美形になるんだよな…

土曜日は試合後、武蔵野陸上に武蔵野FCを応援に行く。
横河武蔵野FCは、佐川大阪相手に0-4負け。
見ていて、へこんできた。これで13位落ち。
見れば見るほど、そしてシーズンが進むにつれ、弱くなっていくチームをはじめて見た気がする。結局、1年を通して、村山頼りの攻撃という以外に、なにをしたいのか全然見られなかった。
古矢監督が、ホーム最後の挨拶をしていたが
「次は最終戦。Jリーグ昇格が決まった、徳島FC相手(監督の言葉そのまま)ですが、絶対に勝って、最後を勝利でしめます。」
エッ・・・
観客が固まったのは、言うまでもありません。
しかし、佐川急便って本当に体育会系だね。90分間、ずっと体育会系の応援をしているのが印象に残った。人数が少ないけど、声は出ているし、逆に少人数のよさで、応援のバラエティーがたくさんあった。90分、全く違う応援曲を歌っていたのには驚いた。
 
その後、家で少し休んで、会社の飲み会に。また、家に戻って、荷物を持って、友人の送別会へ。その友人への、プレゼントを買うために原宿へ向かう。
 
バギーパンツを、プレゼントにしようと、友人である黒ちゃんと決めたのは先週の日曜日。ネット販売をしているところがあるが、一週間で来るかどうか心配だったので、店を探す。だが、スポーツ店で
「バギーパンツってありますか?」「なんですか、それ?」か、
「バギーパンツってありますか?」「うちは、そういうの置いてないんですよ(半笑いで)」のどっちかだ。
もともと、バギーパンツって、いまいちどんなのかわかっていないんですよ。イメージとしては角田(正道会館)が履いてそうなの。家の近くのホームセンターで、それらしいものが置いてあるのだが、「モンペ」となっている。
仕方ないので、ゴールドジム(中野)に行ってみる。そこは、まさにバギーの天国だった。いい感じの兄ちゃんが、バギーパンツをはいて談笑しているんですよ。たまらねえ。
で、皆が似たような柄(アーミー柄ぽいやつ)をはいているので、それを探して受付に持っていくと、「これ、レンタルなんですが、チケットをお買いください」「えっ、売り物はどこですか?」「あちらになります」店員さん、ごめん。
売り場を探すが、黒一色だったり、僕のバギー像にあわないのでパス。
結局、上野あたりでバギーを探そうと、黒ちゃんと相談。
土曜日に買いに行こうと思っていたが、突然、会社の飲み会が入ったので、黒ちゃん一人で行ってもらう。しかし、その飲み会の時、「上野にはバギーパンツ置いていないよ」というメールが入る。仕方ないので、原宿の(送別会の場所が渋谷なので)ゴールドジムに行こうと相談。
原宿でバギーパンツをお買いもの。
声に出して読みたい日本語です。それも、送別会の準備で企画に頼まれていた、ちゃぶ台を持って。
男2人で、オサレな街、原宿のゴールドジムへ向かう。
中野と違って、建物からして、おしゃれさんです。有名人のサインも、飾られているしね。だが、なぜか、僕達の考えるバギー柄のバギーがばっちり置いてある。あれ、中野には置いてなかったのに。きっと、中野は、バギーぽいバギー柄が人気で売り切れていたに違いないとか、そんな話をしながら、バギーパンツとちゃぶ台を持って渋谷へ向かった。
バギーパンツって、いざ探すと難しいのね。

日曜は、味スタで、ヴェルディvs横浜MをFC東京サポの友人と観にいく。
なんでも、ヴェルディホームの時の味スタに、行ったことがないとのことなので、どんな感想を漏らすか楽しみしていたのですが、なぜか、客がたくさん入っていました。「こんなにお客さんがいないの」とか、「マリノス側より、客が少ないね」と、言われるのを、ちょっとだけ期待していたのですがね。会場についたのが、試合開始ちょい前とはいえ、2階席に座ることになるとは思わなかったな。
その友人の感想
・FC東京と、攻め方が全然違う。
・(スイッチパスを見て)あんなのできるの?
・サポソングだと、「俺のヴェルディ」が気に入った。
だ、そうで、楽しんでもらえたようでなにより。