分配ドラフト

いくつかのHPで誤解されている方がいたのでフォローを。
今年(来年)は、球団合併による非常処置として、選手枠は80名に拡大されています。ですから、オリッ鉄が67名、保留をしたのは当然ともいえます。外人枠4〜6名。最終的には、ドラフトで6名ほどで、80名弱でしょうか。
再来年には70名の選手枠に戻る予定ですので、もちろん、今後はトレードなどで減らしていく予定でしょうけどね。67名をとったことまで批判されるオリッ鉄の信頼の無さも問題ですが、間違った情報を元に批判するのもどうかと思いますので、フォローしておきます。
だが、こういう雇用に関する処置は、選手会も報告しておくべきだと思うんですがね。
明日発売の週刊ベースボール選手会通信では、『新規参入と、これからの拡大に向けて」と題し、今回の楽天ライブドアの新規参入申請をめぐる審査のあり方と、今後の球団数拡大に向けて必要なことは何かについて考えます。』とのことなので、その辺の雇用に関することも書かれているのか見てみようと思います。
しかし、楽天のセカンド高須、ショート斉藤はきついね。