市原vs大分

やっと、自由の身になったので、23日は、その気晴らしに市原臨海に行ってきました。
試合は、前半は明らかに大分のペース。大分のサッカーは、一言で言えば、「コンパクト」かな。
対して、市原は、5月のあのマリノス戦をピークに、得意の「プレッシング」に迷いがある感じ。
後半12分、大分のDFサンドロが退場になると(明らかにサンドロのミス)、オシムが満を持して、カードを切る。羽生、そして林。それによって、3-4-3のフォーメーションに。大分は、高松を引っ込めて三木を入れ、DFラインの修正を行なうが、ジェフの勢いをとめられない。特に、林にサイドを何度もえぐられ、マルキーニョスのシュートで、1-0。そして、市原らしい、ボールも選手も動きまくるパスから、サンドロにつなぎ、2-0で、市原勝利。
市原の2点目を見れただけでも、市原臨海に行ったかいがありました。残念ながら、6000人くらいしか入っていないのが、悲しいところです。
しかし、大分は本当に市原に勝てないねぇ・・・
 
ニュージーランド旅行、そして仕事と、約3週間、テレビから離れていたので、今、DVDに録画したのを見ているのですが、リーガのエスパニョールがたまりません。特に、カマーチョを首にしたレアル戦。もう、デ・ラ・ペーニャがいいんですよ。ボール持ったら、90%スルーパス、10%ミドルシュートってくらい、やることが決まっているのに、そのスルーパスが綺麗にとおるのだから、見ていてドキドキする。これで、レアル・ソシエダが、頑張ってくれれば言うことないのだが・・・