ジーコ案却下

W杯予選に向けたジーコの準備案が、川渕キャプテンに却下されたことがわかった。川渕キャプテンは真剣な顔つきで話した。「インド戦、オマーン戦に備えてジーコのプランが出てきているが、ちょっとな。田嶋に『もう一度議論しろ』と言ったんだ」
重要なアウェー戦2連戦に向けてジーコ監督は、インド戦については試合直前に現地に入るプランを提示。オマーン戦では暑熱対と直前の強化試合を行わず、決戦に挑む構えを見せた。この案を川渕キャプテンは差し戻した。これはジーコ監督就任後、初めてのことだ。
ジーコはブラジル的な感覚で言っているのだろうが、日本人には難しいかも。選手個々のコンディションも違うし、環境になれない選手もいる。シンガポール戦でも俊輔なんか直前合流でダメだった。」また、「アジア杯でもそうだけど、初戦は動けずに2戦目の方が動けていた。だから、直前に現地で1試合をこなしてからの方がスムーズに入れる」とも続けた。
川渕キャプテンは信頼するジーコ監督のプランを却下してまでも、万全の準備を求めた。(東スポ

この記事のことでも、キャバクラ事件(ジーコにはキャバクラ組のことを伝えず、その後ジーコに漏れたため、選手への処分が遅れた)でも、川渕がジーコを信頼しているわきゃないんですが、信頼していない監督を、違約金やスポンサーとの関係のために、契約がきれる年末まで、なんとかもたそうとするのはやめてくれませんかね。ジーコが宣伝してるからウイイレ買うわけじゃないんだから。

11人の兵隊さんアルゼンチンに大敗、1人が捻挫をして残りは10人の兵隊さん。
10人の兵隊さんルーマニアとぶつかった、1人が怪我して、残りは9人の兵隊さん。
9人の兵隊さん大分で戦った、1人が倒され、残りは8人の兵隊さん。
8人の兵隊さんW杯が始まった、1人がキャバクラいって、残りは7人の兵隊さん。
7人の兵隊さん長い練習、1人が練習で怪我して、残りは6人の兵隊さん。
6人の兵隊さんヨーロッパにお出かけ、1人がイギリスにわたれず、残りは5人の兵隊さん。
5人の兵隊さん母国でお披露目、1人が張り切りすぎて、残りは4人の兵隊さん。
4人の兵隊さんスポンサーに呼ばれた、1人がチームにつかまり、残りは3人の兵隊さん。
3人の兵隊さん休みなく戦った、1人が無言で、残りは2人の兵隊さん。
2人の兵隊さん中国でひなたぼっこ、一人がお日様に焼かれて残りは1人の兵隊さん。
1人の兵隊さん最後に残った、自分でロープに首くくり・・・そして誰もいなくなった