「神様ですか?」「なに言ってんだ、あたしゃあ兄貴だよ」

エドゥTAが代表監督?25日にハンガリー代表と戦う日本代表を特集している現地紙「マジャールヒルラップ」紙が、ジーコ監督とエドゥTAを完全に誤認していることが判明した。同紙の記事によると「ジーコ監督が直接プレーして見せて選手がマネする」と見出しをあげて、世界的な名選手であったジーコ監督を持ち上げていたが、何と使われている写真はエドゥTA。選手に実技指導していたのもエドゥTAで、これを間違えたわけだ。
この日の練習でもジーコ監督は前半、練習をスタッフに任せて黙々とランニング。その間にエドゥTAはGK練習をするなど勘違いされる要素はある。しかし、ハンガリーでシャンプーのテレビCM(98年)に出演するなど、同国でも知名度の高いジーコ監督にすれば、この誤認は屈辱的に違いない。
この誤認報道のせいか、22日の午後練習では積極的に練習にかかわったジーコ監督。途中、怒鳴り声をあげて選手を叱咤していたが、これも「神様」と呼ばれた指揮官の意地かもしれない。(東スポ

しょせん、マスコミや協会が持ち上げる、ジーコジャパンの扱いって、
あっちじゃそれ位でしかないんだよなと思います。