いろいろと

●ついに、週刊プレイボーイに、オシムの名前が出るようになりました。「オレたちはこんな指揮官を待っていた!」だそうで・・・
なんか、逆にジーコを擁護したくなってしまった自分がいます。
まあ、でも週プレに出るようになったてことは、日本代表戦しか見ない層も、ジーコ批判に移ってきたわけだし、オシムという名前が挙がってきたわけだね。
オマーン戦後、週プレで、日本代表をやって欲しい監督アンケートがあって、1位:ジーコ(続投)、2位:トルシェ、3位:岡田、4位:ベンゲルで、トホホとなったものです。
例え、誰が監督をやっても、やっぱり結果と内容が悪かったら、いつでも怒れる自分でいたいものです。
例えば、ライカールトは自分の憧れの人だけど、去年後半のバルサに関しては、延々とブーたれてました。
ジーコも監督としてじゃければ今でも好きだし、応援はしたかったよ・・・

レアル・ソシエダvsバレンシアを観る。
去年のソシエダまではいかないけど、だいぶ良くなったソシエダ。ここは、カルピン兄貴が、好き勝手に動くと強い。悪くなると、一転、左サイドにベッタリになるから、わかりやすい。対して、絶好調のバレンシア。前半こそ攻めまくるが、後半にはいるとソシエダペースになり、2点をソシエダに献上。
ここからが、非常に面白い。
負けられないバレンシアが火の噴くような猛攻、対して組織的に守るソシエダバルセロニスタの友達のために、バルサの試合はビデオとりしているんだけど、この試合もしておけばよかった。今年の心のベスト試合候補。
バラハのシュートには、鳥肌が立った。

バルダーノレアルマドリードGD)語る。

レアル・マドリッドはここ3年でロナウドジダンベッカムの3選手を獲得しただけだ。戦力の一新を図りたかったからだ。今季クラブは育成組織のことを疎かにすることなく、新たな補強に動き出す。」
アジャラを獲ろうとしたときは、すでに時間も金も無かった」
と、昨夏、マケレレとイエロ退団のあと、バレンシアセンターバック獲得が失敗した理由を明かした。

エーと、それでいて次にとるのは、トッティなのかい?