新庄
日ハム・新庄の前代未聞の高額ギャラ要求にＮＨＫが憮然としていることがわかった。新庄の単独インタビューが200万円、1回のテレビ番組出演料は1000万円。
通常、選手のインタビューには2,3万円の謝礼が支払われる程度とＮＨＫはいう。「ＮＨＫでは2002Ｗ杯でトッツィのインタビュー代120万円が最高でプロ野球のキャンプに払える額ではない」とＮＨＫはインタビューを諦めている。
新庄の番組出演は10分だろうと2時間だろうと1本1律1,000万円が相場で、新庄サイドは基本的にギャラの安いスポーツニュース番組には興味がないようだ。
出演依頼の窓口が球団ならば、こんな高額になるはずもない。本来は球団の管轄下にある肖像権を新庄のマネジメント会社が握っているための特殊事情があるためだ。（以上、東スポより）
新庄が日本に戻ってくる時、横浜やオリックスが獲得意思を見せながら結局、交渉もしなかったので、なにか新庄をとることでの面倒があるんだろうな（例：中村ＦＡ時に、代理人があまりに酷かったので、結局交渉の席についたのが、日本では近鉄だけ）とは思っていましたが、なんか、そんな感じ。日ハムでの年棒も1億円いかず安いが、結局他の面での収入を取った契約をしたってことだね。新庄は、出し惜しみするより、どんどんテレビに出たほうが人気が出るタイプだと思うんだが。
