松井、球団から厳重注意

今、ヤンキースナインの間では、「やあ、こんにちは」「調子はどうだい?」というあいさつの代わりに「チ○カスヤロー」「チャブチャブチン○ン?」などというお下劣な言葉が交わされている。いずれも松井が若手選手に教えたものだ。それが何の意味なのか全く分からないまま語感が受けて広まってしまった。また、女性のあいさつには「オイロケムンム〜ン」「オネーチャン」などという言葉が使われている。
全くトホホで、日本人としては恥ずかしい限りだが、日本語を知らない人たちが「女性はこうやって褒めるんだ」と松井に言われたら、そのまま使ってしまうだろう。内輪でコソコソ使っている分ならまだいい。しかし、そんな言葉はすぐに広がるものだ。そして放置しておけない状況になりかけているという。なぜなら、「台湾メディアに日本語が分かる女性記者がいるんです。彼女が明らかに表情を険しくしている。このままでは”松井はとんでもなく下品な男だ”とか、”ヤンキースの品位をおとしめている”と台湾メディアに猛バッシングを浴びたり、ひいては”日本は−”などという国際問題に発展してしまう可能性がある」(関係者)という懸念が浮上したためだ。
球団サイドとしてもそのあたりを考慮して松井に対し「これ以上、変な言葉を教えないように」と厳重注意を与えるしかなかった。事態を深刻にとらえ、これ以上発展させないための措置だ。
松井にしてみれば「ほんの冗談のつもりだったのに」というところだろうが、災いはどこに転がっているか分からない。今後もうかつな発言には十分注意した方がよさそうだ。(東スポ

さすがです。師匠!