アビエイター

レオ様の来日がドタキャンになったためか、入場前にブロマイドをくれたり、映画が始まる前に、レオ様の「日本行けなくてごめんなさい」的な挨拶が流れる。
レオ様のブロマイドもらっても、うれしくないんですけど…
映画は2時間45分と長め。でも、意外と短く感じた。テンポがいい。
だが、ハワード・ヒューズをよく知らないためか、盛り上がりに欠ける気がした。特に、ラストはこれで終わりなの?って、感じだった。ハワード・ヒューズのことをよく知っているなら、とても面白いんだろうなと思う。知らない僕には、イマイチ。つまらないってほどではないが、スゲー面白かったとは言えない。
ディカプリオの演技は結構よかった。いい意味で、病気が入っていたし。圧巻は、公聴会のシーン。プロレスラー大好きなボクとしては、人前になるとスイッチが入るタイプがすきなんですが、まさにそういう演技&シーンだった。
また、怪我を負った際の、顔の傷などちゃんと残ってあって、細かい所をちゃんとしているのもよかった。