ジャニーさん

週刊新潮よりジャニーズのセクハラ告発本の紹介。どうせ、テレビじゃこのネタ抹殺されるんだろうなと思う。

SMAPへ−そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)と題する本が3月18日に発売される。著者は元『光GENJI』メンバーの木山将吾氏。メンバー時代に受けたというセクハラ被害の実態を告発する内容だ。
木山氏は15歳の時にジャニー喜多川ジャニーズ社長に見出され約2年間、都内の合宿所へ通っていたという。
「ジャニーズJrの一員として、最初は本名で『さくら隊予備軍』に所属していました。その後、社長のジャニーさんから”ユーを『光GENJI』のメンバーにする”と言われ、直々につけてもらったのが
木山将吾という芸名です。結局、セクハラの被害に耐えられず、17歳の時に逃げ出し、ジャニーズ事務所とはそれっきりです」
『光GENJI』がデビューしたのは昭和62年。当時、木山氏は他のメンバーらと芸能誌のグラビア撮影をした。雑誌は彼が合宿所から逃げ出した後に発売されたが、彼の写真はカットされ、手足の一部だけが写っているのが象徴的だ。
真偽のほどはともかく、この本の描写は凄い。
<次の瞬間、僕のペニスは生暖かいものに包まれた。同時に激しい快感の波が僕を襲った。「これが、これがフェラチオか!」僕はまだ未経験だった。>
<「やばいよ、どうしよう……」と思うのだが、体は言うことをきかない。まるで金縛り状態だ。それから、O君のあの言葉「抵抗したらすべて終わりだぜ。我慢しなきゃ。」>
昨年2月、喜多川社長が「事務所の少年にセクシャル・ハラスメントをした」と書いた週刊誌記事を巡る名誉毀損訴訟の判決が確定した。最高裁はジャニーズ側の上告を棄却。<セクハラ記事「真実」>の見出しが新聞に躍ったのだが、木山氏は「まだ実態を知らない人が多い」と話す。

名著「男の星座」で、ジャニーさんというオカマが出てくるんだけど、やっぱり、ジャニー喜多川からきているのか、きになるっす。センセイ梶原。