ナベツネ伝説

週刊ポストより
・会食の場所は、2,3箇所に限られているが、いつまでも熱弁を振るっていて店から”そろそろ閉店なんですが…”と催促され、そのたびに”オレが話をしているのに、そんな事を言うのか。こんな店二度とこない!”とやって、どんどん減ったため。
・夫人を気遣い、球界騒動で危険性がある今は、別居生活
・夫人には、”君が28番目にデートした女性だが、一番ステキだからプロポーズする”と口説いた
・若い番記者に”そんなとこに毎日張り込んでいたら、彼女もできんだろう。俺が紹介してやるよ”と、言っていたら、本当に見合い写真を、送ってきた。
・ゴルフで100を初めてきっって大はしゃぎ。記者達に”100切り達成記念テレカ”を配って回る。
不整脈の測定器を、ペースメーカーと勘違いし、番記者達に携帯電話を切ってくれと大声で叫ぶほど、動揺。
・00年に自宅で転倒した際の説明
「うちの庭にカラスが来てな、九官鳥を狙おうとするんだ。それで電動銃でダダダッと撃ったらカラスが落ちて、とどめを刺そうとベランダから飛び降りたら芝生の上にスッテンコロリン。石原都知事にカラス退治をお願いしていたよ」
動物愛護家ではないが、愛鳥家ではあるらしい。また、家には電撃銃があるらしい。
番記者が、ナベツネ家の近所のコンビニによったところ、目の前でナベツネがおでんを買おうと、レジに並んでいた。番記者は驚いて”夕飯はおでんですか?”と聞くと、”オレだっておでんくらい食うわ!”と一喝。
ナベツネオーナーに熱々おでんをやってみたい。
・テレビドラマが好きで、急いでいるときは必ず放送時間に間に合わせるよう帰宅するため。「笑う世間は鬼ばかり」と、「御宿かわせみ」は見逃さない。