ダイエーストッパー問題
王監督は実績№１の岡本を推している。尾花投手コーチはメルカドがお気に入り。斎藤投手コーチは、即戦力ルーキー馬原に期待。事実上の首脳陣ともいうべき城島は篠原を一番手に考えている。
記事の内容はダイエーを心配する話ですが、わかることは、1：城島の権限がつよいこと、2：メルカド、馬原の新戦力が使える目処があること。オープン戦はじまってみないとわかりませんが、新戦力には期待できそうだね。特に、馬原はパリーグ唯一の即戦力ルーキーとも言える存在。後は、怪我をしているか、まだ経験が足りなすぎるかのどっちかだしね。こういう記事がでるということは、期待できそう。
と、いうのも、ダイエーに以前入った、ドラフト評論家小関*1曰く”１年目から２０勝できる”大学ナンバーワン投手は、最初記事が多かったのですが、キャンプ、オープン戦が進むにつれ、どんどん記事が無くなっていった。マスコミは、常にニューヒーローを求めており常に期待できそうな選手を探しているわけであって、記事が減っていくというのは、それほど期待できないと見限っていった証拠だと思う。で、その投手は今の現状はブレイクしないまま。それに比べると、馬原はいまのところ、上手くいっているみたいです。
その他、野球ネタだと、週刊現代にあった、桑田ネタが気になった。月300万円の生活費以外の年棒は全て借金返済にあてたため、借金もあと数億まで減っていったというのと、息子の真樹君が結構有望で、リトルリーグ時代の松坂みたいだと評価も高いとのこと。週刊現代らしく、最後に親子二代の借金返済としめてるんだけどね。
桑田息子は、素振りをしていたのを見たことある。左打ちで軸がぶれていないんだよ。本当に期待できるよ。
*1:彼に誉められたから駄目になったという話もある
